シリーズ “性悪説”転換の波紋(3)〜「適判」は意匠設計者にも構造の理解を強いる
日経アーキテクチュア 第855号 2007.8.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第855号(2007.8.27) |
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ページ数 | 2ページ (全1817字) |
形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
上に示したようなケースは、今後珍しくなくなるだろう。意匠設計者にとって、「適判」の要否が新しい設計条件になるのは間違いない。基本構想の段階で「これは適判行きかどうか」を判断しておかなければ、建築確認にかかる費用など、設計の総合コストが違ってくるからだ。 右上の表は適判行きとされた場合の加算額の例。改正法の下では、確認審査自体が「再申請」とされれば、構造計算書が適切であろうとも判定をもう一度受け直…
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