“性悪説”転換の波紋 視界不良の建基法大改正〜図書の訂正や差し替えはできない
日経アーキテクチュア 第852号 2007.7.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第852号(2007.7.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2297字) |
形式 | PDFファイル形式 (386kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
(1)建築実務者の最大の関心は、「申請図書の不整合の扱い」だ。新制度では、申請図書の審査が厳しくなるうえ、構造計算適合性判定も導入された。図書の補正は、乱丁や落丁、誤記といった軽微なものに限られる。再申請になれば、スケジュールの遅延は避けられず、費用負担の問題も発生する。「確認審査等に関する指針」第1第5項第3号イに掲げる「申請書等に軽微な不備(誤記、記載漏れその他これらに類するもので、申請者等が…
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