“性悪説”転換の波紋 視界不良の建基法大改正〜申請のポイント 施行規則の改正で確認申請書の様式や構造計算書の構成が変わる
日経アーキテクチュア 第852号 2007.7.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第852号(2007.7.9) |
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ページ数 | 4ページ (全2792字) |
形式 | PDFファイル形式 (600kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
アンケートでは「図書作成業務の増大」に対する建築実務者の関心が高かった。新制度では、確認申請の際に必要な図書や記載事項が格段に増える。しかも、申請受理後の図書の差し替えや訂正は原則としてできない。設計者は、図書の整合性のチェック業務を事前に織り込むことが重要になる。 「図書に必要な記載事項が具体的にわからない。指針通りならば、作成、チェックとも無限大に近い時間がかかる」「旧法での確認申請で訂正なし…
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