テクノロジー&プロダクト/フォーカス・新技術・IT 柱が浮き上がって建物が揺れる ほか〜柱が浮き上がって建物が揺れる
日経アーキテクチュア 第852号 2007.7.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第852号(2007.7.9) |
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ページ数 | 4ページ (全2244字) |
形式 | PDFファイル形式 (447kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜95ページ目 |
高さが幅に対して非常に高い建物が地震で揺れると、引っ張り側の基礎には大きな引き抜き力、反対側には大きな圧縮軸力が生じる。こうした力を小さくするため、1階柱と基礎を緊結しない構造形式が登場した。戸田建設と西松建設が開発した「ロッキング制震構造システム」だ。 1階の柱は、底部を基礎のベースプレートに緊結せずに設置して、柱脚とベースプレートを上下に動くダンパー支承でつないでいる。地震時、ある大きさ以上…
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