ニュース 温泉施設の爆発で３人が死亡〜事故 渋谷の惨劇を受けて天然ガス対策の法整備に向けた動きも温泉施設の爆発で３人が死亡
日経アーキテクチュア 第852号 2007.7.9
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第852号（2007.7.9） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2671字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （601kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
東京都渋谷区松涛の女性専用温泉施設「シエスパ」の別棟で、６月１９日の午後２時半ころに屋根などが吹き飛ぶ大規模な爆発があった。従業員の女性３人が死亡、通行人を含む３人が重軽傷を負い、周辺では破片や爆風でガラスが割れるなどの被害が出た。源泉に含まれる天然ガスが地下の設備室内に充満、引火して爆発が起きた可能性があるが、原因は明らかになっていない。別棟の地下に温泉のくみ上げ施設 別棟は地下１階・地上１階…
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