特集 されど、手すり〜連続するだ円のパイプだんのや[設計:泉幸甫建築研究所]
日経アーキテクチュア 第852号 2007.7.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第852号(2007.7.9) |
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ページ数 | 4ページ (全2527字) |
形式 | PDFファイル形式 (717kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
地下1階・地上2階のスキップフロアの建物は、障子を通した柔らかな光に包まれる。和を感じさせる各空間に、黒いだ円パイプの手すりが連続する。「この住宅ではスキップフロアの空間構成をはっきりさせたかったので、手すりの存在をできるだけ消したかった」と設計者の泉幸甫氏は話す。そのため、階段は踏板とささら桁だけにして、各フロアに連続する“影”のように手すりを設置した。 手すりの断面はだ円形。既製品の組み合わ…
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