特集 されど、手すり〜歴史
日経アーキテクチュア 第852号 2007.7.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第852号(2007.7.9) |
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ページ数 | 3ページ (全4308字) |
形式 | PDFファイル形式 (520kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜25ページ目 |
本特集のために多くの文献を調べたが、手すりの歴史を系統的に記したものは見つからなかった。そこで建築史家の倉方俊輔氏に、手すりのデザインの進化についてまとめてもらった。〓 建築を訪れた時は手すりに目を留めたい。手を触れてみたい。ささいなもののようで、デザイナーの建築観が色濃く表れる。そんな要注意の部位だからだ。〓〓 木の枝を組み合わせたり、土を盛り上げたりといった単純な装置として、手すりが太古から存…
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