ピープルファイル 中田捷夫氏[中田捷夫研究室代表]〜岡本太郎“幻の最高傑作“修復を構造設計者の知恵で支える
日経アーキテクチュア 第849号 2007.5.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第849号(2007.5.28) |
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ページ数 | 1ページ (全742字) |
形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
「太郎さんの最高傑作が見つかったの。手伝ってね、頼むわよ…」。 構造設計者の中田捷夫氏が、芸術家・岡本太郎のパートナー、敏子氏から声をかけられたのは2004年。依頼されたのは、1969年以降、メキシコで行方不明になっていた壁画「明日の神話」を日本に持ち帰ることだった。 川崎市岡本太郎美術館のモニュメント「母の塔」(99年完成)の構造設計を手がけて以来、「ファミリーのような付き合いだった」敏子氏か…
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