文化事業 構造設計者、“岡本太郎”修復に奔走す〜構造設計者、“岡本太郎”修復に奔走す
日経アーキテクチュア 第849号 2007.5.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第849号(2007.5.28) |
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ページ数 | 3ページ (全2893字) |
形式 | PDFファイル形式 (882kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜60ページ目 |
4月から東京都現代美術館(東京都江東区)で公開中の岡本太郎作「明日の神話」。メキシコで行方知れずとなっていた幻の壁画だ。発見時、破損が激しかった壁画の修復の陰には、構造設計者である中田捷夫氏の尽力があった。CADなどを駆使して修復に奔走した中田氏の姿を追う。(高市清治) 2005年1月、メキシコシティの荒涼とした資材置き場。構造設計者の中田捷夫氏は、芸術家・岡本太郎が1969年に完成させた壁画「明…
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