ニュース トラブル ロープの破断で火花、出火原因を特定〜トラブル 森タワーの発煙事故、調査結果を受けてオーチス製エレベーターを全国点検ロープの破断で火花、出火原因を特定
日経アーキテクチュア 第849号 2007.5.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第849号(2007.5.28) |
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ページ数 | 1ページ (全717字) |
形式 | PDFファイル形式 (433kb) |
雑誌掲載位置 | 49ページ目 |
東京都港区の六本木ヒルズ森タワーで4月4日に起きたエレベーター機械室の発煙事故の原因が明らかになった。製造元の日本オーチス・エレベータと施設管理者の森ビルは4月26日、エレベーターのワイヤロープの一部が破断して周囲の金属部品に接触し、発せられた火花が滑車下部のグリス(潤滑剤)残存物に引火したと発表した。 事故機はダブルデッキエレベーターと呼ぶタイプで、パンタグラフで連結した上かごと下かごを、8本…
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