レビュー建築 熊本県芦北町佐敷小学校〜熊本県芦北町立佐敷小学校熊本県芦北町
日経アーキテクチュア 第846号 2007.4.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第846号(2007.4.9) |
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ページ数 | 6ページ (全3589字) |
形式 | PDFファイル形式 (9694kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜81ページ目 |
設計ポイント地元産の丸太の通し柱で芦北らしさを表現 芦北町は熊本県南部の不知火海に面した町だ。かつては城下町として栄え、今もしっくい壁と瓦屋根の街並みが残る。町はその歴史と伝統を継承する景観づくりを進めている。 老朽化による佐敷小学校の校舎の建て替えにあたって、2004年に9社の指名コンペを行った。コンペ案の多くは集成材を使ったものだったのに対し、楠山設計(東京都千代田区)は地元産のムク材を使うと…
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