改正建築基準法 厳しくなる確認・検査〜適合性判定で審査期間が延びる
日経アーキテクチュア 第846号 2007.4.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第846号(2007.4.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3013字) |
形式 | PDFファイル形式 (733kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
一連の構造計算書偽造事件では、建築主事などの審査能力が不足している実態が露呈した。改正法では、構造設計の専門知識のある判定員を擁する第三者機関による構造計算適合性判定が義務付けられた。ポイントは審査期間の延長だ。設計者はスケジュール管理に注意が必要になる。 「建築基準法と建築士法の制定以来の大変革だ。新耐震基準の導入時以上の大幅な仕組みの変更になる」。3月6日、日本建築構造設計技術者協会(JSCA…
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