技術ニュース/新技術・IT〜振動防止
日経アーキテクチュア 第829号 2006.8.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第829号(2006.8.28) |
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ページ数 | 3ページ (全4013字) |
形式 | PDFファイル形式 (495kb) |
雑誌掲載位置 | 109〜111ページ目 |
熊谷組は三井不動産、野原産業と共同で、「アイランド工法」と呼ぶ床の振動が隣接する部屋に伝わりにくい乾式二重床の施工技術を開発。10月に完成予定のパークタワー秋葉原の全108戸の寝室に初めて採用した。 間仕切り壁よりも先に床の下地材を施工した場合、部屋同士で下地材は連続する。そのため、居住者の歩行などで生じた振動が、下地材を通じて隣接する部屋に伝搬することがあった。開発した工法では、合板とパーティ…
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