close up 改修 求道学舎リノベーション〜築80年の寮を定借分譲住宅として再生
日経アーキテクチュア 第829号 2006.8.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第829号(2006.8.28) |
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ページ数 | 7ページ (全5328字) |
形式 | PDFファイル形式 (1698kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜30ページ目 |
京都大学建築学科の創設者、武田五一が設計した学生寮「求道学舎」が定期借地権付き分譲集合住宅としてよみがえった。1926年竣工のこの建物は、住宅用途では東京都内に現存する最古の鉄筋コンクリート造建築。3.18〜3.68mの階高、廊下や開口部にちりばめられた半円形アーチのモチーフなど、現代のマンションには見られない空間の質と表情の豊かさが特徴だ。 事業を統括したのは集工舎建築都市デザイン研究所代表の…
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