空き住戸対策 「原状回復不要」に入居者殺到〜「原状回復不要」に入居者殺到
日経アーキテクチュア 第829号 2006.8.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第829号(2006.8.28) |
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ページ数 | 3ページ (全2489字) |
形式 | PDFファイル形式 (515kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜88ページ目 |
築45年、空き室だらけの賃貸集合住宅が一転、応募倍率5倍を超える人気物件になった。仕掛けたのは大阪市。建て替え予定の同市住まい公社物件で、退居時の原状回復を不要とし、5年間の定期借家契約で入居者を募集した。同様の手法が空き家の多い民間物件に波及することを期待している。 大阪市西区、1961(昭和36)年に竣工した南堀江団地の一住戸でこの春、入居者が室内をすべて自分で改装した。床はコンパネを張った上…
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