ニュース 現行の一級建築士の能力を再判定〜建築士制度 偽造問題を受けて国交省が見直しの素案を公表現行の一級建築士の能力を再判定、二級へ降格も
日経アーキテクチュア 第826号 2006.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第826号(2006.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2806字) |
形式 | PDFファイル形式 (399kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
6月26日に国土交通省で開催された基本制度部会の第8回会合。この日は、建築士制度の見直しを中心に議論が進んだ(写真:本誌) 「建築士のレベルアップが必要だ」。6月26日、構造計算書偽造事件の再発防止策を検討している社会資本整備審議会建築分科会の基本制度部会(部会長:村上周三慶応義塾大学教授)の会合で、事務局を務める国土交通省の担当者は何度も繰り返した。 国交省はこの日の会合で、建築士制度の見直しの…
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