close up 建築 瞑想の森 市営斎場〜景観に溶け込む曲面屋根を型枠の工夫で実現
日経アーキテクチュア 第826号 2006.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第826号(2006.7.10) |
---|---|
ページ数 | 8ページ (全5160字) |
形式 | PDFファイル形式 (2338kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜55ページ目 |
つららのような形をした柱に支えられながら、里山と池に挟まれた敷地に浮かび立つ白い曲面屋根。美術館と見まがうばかりの外観を持つこの建物は、岐阜県各務原市が墓地公園の施設として建設した火葬場だ。 設計を担当したのは、伊東豊雄建築設計事務所。森真・各務原市長がまつもと市民芸術館(本誌2004年10月4日号)などを見て、伊東氏の作品に感銘を受けたことに加え、公共施設での伊東氏の豊富な実績を評価。市は同事…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ(全5160字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。