close up 建築 杉並公会堂〜ホールに初めてPFIを導入光で伝える建物内外の気配
日経アーキテクチュア 第826号 2006.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第826号(2006.7.10) |
---|---|
ページ数 | 7ページ (全3889字) |
形式 | PDFファイル形式 (1410kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜46ページ目 |
薄暮のころ、外壁の半透明ガラス「プロフィリット」が、建物内部の人々を影絵のように映し出す。コンサート開演前のホワイエのにぎわいが、道行く人たちにも伝わってくるスクリーンのようなファサードだ。 「内外のつながりを感じさせるようなホール施設にしたいと考え、“光のもてなし”をテーマの一つにした」と、設計を手がけた佐藤総合計画の境静也・設計部長は言う。 老朽化した旧施設を建て替えた東京・荻窪の杉並公会堂…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「7ページ(全3889字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。