意匠設計者のための構造計算再入門〜鉛直荷重による応力を求める
日経アーキテクチュア 第821号 2006.4.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第821号(2006.4.24) |
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ページ数 | 8ページ (全9215字) |
形式 | PDFファイル形式 (1086kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜77ページ目 |
今回は、鉛直荷重による応力を求める。計算方法は、固定モーメント法。梁に作用する荷重によって生じる両端部のモーメントを計算して、これを柱や梁に割り振る。こうした計算を行うことで、梁せいや柱スパンが部材の耐力にどれほど大きく影響するかが理解できる。(本誌) 鉛直荷重による応力を手計算で求める場合、固定モーメント法を用いるのが一般的だ。より精度の高い計算方法に、たわみ角法があるが、変数が多く、複雑な連立…
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