巨匠の残像 [第7回 清家清]〜家族の人間関係を見つめてワンルームにこだわる
日経アーキテクチュア 第821号 2006.4.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第821号(2006.4.24) |
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ページ数 | 6ページ (全3389字) |
形式 | PDFファイル形式 (778kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜69ページ目 |
材料、工法、デザインなどあらゆる面で、独自のセンスを発揮して数々の名建築を残した。とりわけ功績の大きい住宅では、個室を嫌い、ワンルームを工夫しながら使うことにこだわった。素顔はウイットに富む気さくな紳士で、常にまわりにいる人たちを楽しませた。 清家清の設計した「私の家」は、数ある建築家の自邸のなかで最も有名な住宅の一つだろう。築50年の小さな平屋建ての住宅は今も、建築雑誌などが「建築家の自邸」の特…
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