防災 認知症ホームにスプリンクラー義務化〜認知症ホームにスプリンクラー義務化
日経アーキテクチュア 第821号 2006.4.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第821号(2006.4.24) |
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ページ数 | 3ページ (全3600字) |
形式 | PDFファイル形式 (732kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
今年1月に長崎県大村市で発生した認知症高齢者グループホームの火災は、入所者9人中7人が死亡する大惨事となった。事態を重くみた総務省消防庁は急きょ、同施設の防火安全対策を議論する検討会を設置。3月末にまとまった報告書を踏まえて認知症高齢者グループホームには原則として、スプリンクラーの設置を義務付ける方針を決めた。 自力で避難することが困難な人(自力避難困難者)が入所する施設で、防火対策をどう進めるの…
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