特集●偽造問題・第2幕 これでいいのか再発防止策〜建築界での議論を発信することが社会のコンセンサスにつながる
日経アーキテクチュア 第821号 2006.4.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第821号(2006.4.24) |
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ページ数 | 4ページ (全5649字) |
形式 | PDFファイル形式 (666kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜27ページ目 |
インタビュー 岡田 恒男氏エンドユーザーを意識した議論を今日ほど建築界に対する批判が強まった時期はない。偽造事件をきっかけに建築界のあり方を巡る議論も活発になっている。しかし、こうした議論を建築界の内部だけにとどめていたのでは、信頼回復にはつながらない。いまこそ社会へ向けて情報発信する具体的なアクションが必要だ。「安全を求めているのは、エンドユーザーだ。この原点に戻る必要がある」。こう語るのは、日…
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