特集●偽造問題・第2幕 これでいいのか再発防止策〜新たな確認体制の実現性に疑問資格や保険の先行きも不透明
日経アーキテクチュア 第821号 2006.4.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第821号(2006.4.24) |
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ページ数 | 2ページ (全758字) |
形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
今回の改正案に対する建築界の見方は厳しい。最大の目玉である建築確認・評価制度の厳格化は運用面で実現が不安視されている。また、先送りになった資格制度、保険制度を巡る議論は落としどころが見えてこない状況に陥っている。改正案で本格的に検討されていない、建築主の責任の問題も含めて、議論すべき課題が山積している。確認・検査制度新設の判定機関のあり方がカギ 今回の改正案に対しては、指定構造計算適合性判定機関を…
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