技術クリップ/フォーカス・新技術・IT 70m級のS造高層ビルを9カ月で解体〜70m級のS造高層ビルを9カ月で解体
日経アーキテクチュア 第819号 2006.3.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第819号(2006.3.27) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2231字) |
形式 | PDFファイル形式 (437kb) |
雑誌掲載位置 | 142〜143ページ目 |
建物が密集する都心で、高層ビルを解体する──。ハザマは、国内でも例の少ないブロック解体と呼ぶ工法を採用し、東京・北青山の旧ハザマ本社ビルを約9カ月間で解体した。発注者は三井不動産。旧本社ビルは鉄骨造(S造)で、地上19階・塔屋2階建て。最高高さ72.15m、延べ面積約2万8000m2の規模だった。「S造なので、重機をそのまま床に載せることはできない。アスベストの撤去も必要になる。補強や撤去を別々…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2231字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。