close up 改修 正田醤油本社屋〜現役オフィスに復活した1 0 0年前の小屋組
日経アーキテクチュア 第819号 2006.3.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第819号(2006.3.27) |
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ページ数 | 7ページ (全5253字) |
形式 | PDFファイル形式 (1820kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜20ページ目 |
高さ約8mの天井を見上げると、100年ほど前に完成した木造トラスの小屋組が、いまも当時の姿を見せる。下に広がるのは、最新の空調システムを導入した現代のオフィス空間だ。明治末期から大正初期にかけて建設された、醤油醸造用の木造のもろみ蔵を改修し、本社屋として使うのは、群馬県館林市の正田醤油。改修設計はマヌファット(館林市)と堀之内建築事務所(東京都)が担当した。竣工から1年あまり。社員からは「天井が…
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