ニュース 京都駅のシャッターで死亡事故〜事故 京都駅の防火シャッターにホームレスの男性が挟まれて死亡規制を受けない既存施設の課題が改めて露呈
日経アーキテクチュア 第819号 2006.3.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第819号(2006.3.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1225字) |
形式 | PDFファイル形式 (562kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
3月1日午後11時55分、JR京都駅八条口で、防火用の電動シャッターと床の間に挟まれていた69歳のホームレスとみられる男性を、隣接する近鉄京都駅の職員が発見。男性は病院に運ばれたものの、翌2日の午前1時に死亡した。死因は胸部圧迫による窒息だった。京都府警七条署は同日、シャッターを閉めたJR東海の19歳の駅員を業務上過失致死の疑いで逮捕した。事故が発生したシャッターは1981年に小俣シャッター工業…
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