ニュース 札幌のマンションなど33件で偽造の疑い〜構造計算書偽造事件 札幌市内のマンションなど33件に偽造の疑い構造耐力値の操作を二級建築士が認める
日経アーキテクチュア 第819号 2006.3.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第819号(2006.3.27) |
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ページ数 | 2ページ (全3390字) |
形式 | PDFファイル形式 (562kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
構造計算書の信頼性を損なう行為が、またもや発覚した。札幌市は3月7日、市内のマンションなど33件で構造計算書が偽造された疑いがあると発表した。構造計算はいずれも浅沼良一・二級建築士が担当した。姉歯秀次元建築士や木村建設、ヒューザーとの接点はない。一連の事件を受け、マンション所有者が自主的に構造計算を点検したところ、偽造の疑いが持ち上がった。札幌市や国土交通省によると、元請け設計者らが2月6日、建…
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