ディテール2006 折れ草の家〜折れ草の家
日経アーキテクチュア 第818号 2006.3.20
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第818号(2006.3.20) |
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ページ数 | 2ページ (全459字) |
形式 | PDFファイル形式 (585kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
かみ合う構造体で採光とプライバシーを両立 すっと伸びた草の葉が折れて、葉先が中央で重なり合う形をイメージした。変形したプランは必要な駐車スペースや庭をつくり出し、位置や形がバラバラの窓は周囲の視線を遮りつつ採光を確保する。基本的な構造を形づくるのは、緩いこう配の片流れの屋根と、壁が一体となった鉤状の構造体だ。三つの鉤状の構造体が屋根の先で少しずつかみ合い、それぞれを互いに支え合う。壁は、木の軸組み…
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