特報第二弾 構造計算書偽造事件〜即座に見抜けない手口も
日経アーキテクチュア 第812号 2005.12.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第812号(2005.12.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2779字) |
形式 | PDFファイル形式 (378kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
偽造の手口は当初、複数の構造計算書を出力して組み合わせる「単純な手口」(国土交通省)と言われていた。しかし、調査が進むにつれ、それ以外にも様々な手口が使われていたという見方が強まってきた。出力データの改ざんの可能性や、構造図と構造計算書の不一致も指摘されている。 「偽造の手口は複雑で、出力した紙を差し替えるだけの単純なものではない」。日本ERIの中澤芳樹副社長は、同社が建築確認をした物件で構造計算…
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