特報第二弾 構造計算書偽造事件〜拡大する被害対応に混乱も
日経アーキテクチュア 第812号 2005.12.26
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第812号（2005.12.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1484字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （558kb） |
| 雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
偽造事件の被害は拡大の一途をたどっている。大手ゼネコンがかかわった建物や、住宅性能評価を受けたマンションでも偽造が見つかった。新たな偽造の手口も判明。いったん「問題なし」と発表された建物でも再調査で偽造が露呈した。前例のない事態の対応に関係者たちは振り回されている。事件の影響や対策を、本誌が実施した緊急アンケートの結果を交えながら、前号に続き追っていく。（高津 尚悟、青野 昌行、小原 隆、高市 清…
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