ニュース 鉄筋工事会社が圧接強度を偽装 ほか〜ニュース
日経アーキテクチュア 第811号 2005.12.12
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第811号（2005.12.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1822字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （322kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58ページ目 |
トラブル鉄筋工事会社が圧接強度を偽造 仙台市内の分譲マンション5棟で、下請けの鉄筋工事会社が鉄筋溶接の強度結果報告書を偽造していたことが判明した。仙台市が11月25日に発表した。市は、再試験の結果などから、「必要な強度は確保されており、危険性は低い」（建築指導課）としている。報告書を偽造したのはカップリング圧接（宮城県亘理町）。偽造が発覚した5棟のマンションは、いずれも大林組が施工を担当していた。…
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