コンクリートの欠陥を見抜く [第1回│色違い]〜型枠内にとんだ台風の置き土産
日経アーキテクチュア 第811号 2005.12.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第811号(2005.12.12) |
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ページ数 | 5ページ (全4613字) |
形式 | PDFファイル形式 (668kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜108ページ目 |
型枠を脱型した直後のコンクリートは、出来栄えの良否を雄弁に語る。みごとな出来栄えの時もあれば、重大な欠陥を伝えるサインが刻まれていることもある。健全なコンクリート建物をつくるには、このサインを見逃さないことが重要だ。コンクリート構造物の修復を手がける穂高工房のメンバーが、表面に現れたサインに潜む不具合について解説する。(本誌) ちょっとした色違いから、明らかに異常な状況だと感じさせるジャンカのよう…
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