技術クリップ/フォーカス・新技術・IT 実物で耐震補強の有効性を確認〜耐震 震動台で木造住宅2棟を揺らす
日経アーキテクチュア 第811号 2005.12.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第811号(2005.12.12) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2049字) |
形式 | PDFファイル形式 (432kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜117ページ目 |
隣接して建っていた2棟の木造住宅を移設して震動台の上に並べる。一方は補強し、他方は補強していない。これらを揺することで、既存木造住宅の耐震性能の実態や耐震診断・耐震補強の有効性を確認する。防災科学技術研究所が東京大学などと共同し、実大三次元震動破壊実験施設「E−ディフェンス」(兵庫県三木市)で11月に実施した実験だ。 実験の結果、補強していない住宅は、大きな揺れが始まって10秒もしないうちに1階…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2049字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。