close up 改修 海の資料館「時間の船」〜「リファイン建築」に少年時代の記憶を
日経アーキテクチュア 第811号 2005.12.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第811号(2005.12.12) |
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ページ数 | 6ページ (全3785字) |
形式 | PDFファイル形式 (999kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜39ページ目 |
大分県南部の佐伯駅から車で40分余り。山道を抜け、リアス式海岸沿いの道を縫って進むと竹野浦河内の入り江にたどり着く。静かな海辺にたたずむのが、今年3月にオープンした「佐伯市蒲江 海の資料館」だ。ガルバリウム鋼板で屋根と側面をすっぽり覆われた建物は、小学校の体育館を改修したものだ。設計は、この町で生まれ育った青木茂氏が手がけた。竹野浦河内の位置する蒲江地域には入り組んだ浦ごとに漁師が住み、それぞれ…
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