特集 建築界の論点〜監理
日経アーキテクチュア 第796号 2005.5.16
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第796号(2005.5.16) |
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ページ数 | 4ページ (全6750字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
国土交通省が導入した第三者監理方式の見直しを巡る議論が熱を帯びている。争点は、施工図の確認を誰が行うか。「設計意図は第三者に判断できない」とする設計者に対し、国交省は「設計図書の中に設計意図は反映されるべきだ」と主張している。 国土交通省は2001年、工事段階での品質向上を図るため、第三者監理方式を導入した。工事監理業務を、設計者が行う「設計図を請負者などに正確に伝える業務」と、設計者と異なる工事…
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