フロントライン〜紙のドームが震災地で転生
日経アーキテクチュア 第796号 2005.5.16
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第796号(2005.5.16) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全553字) |
形式 | PDFファイル形式 (122kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
神戸から台湾へ、教会が海を渡る。教会の名は「ペーパードームたかとり」。1995年1月の阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区の鷹取地区に同年9月、竣工した。同地区を訪れた建築家の坂茂氏が提案したものだ。紙の列柱58本が建つこの教会は、災害救援活動の基地や地元住民の交流の場として使われてきた。竣工後10年を契機に新たな教会の建設計画が持ち上がり、移設先を探していた。手を上げたのは台湾だった…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全553字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。