特集 オフィスを変える設計チーム〜サステナブルなオフィスビルは どこまで実現できたのか
日経アーキテクチュア 第790号 2005.2.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第790号(2005.2.21) |
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ページ数 | 6ページ (全4427字) |
形式 | PDFファイル形式 (696kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜81ページ目 |
竹中工務店東京本店新社屋は、2つの意味でサステナブル(持続可能)なオフィスビルを目指している。 一つは環境への配慮だ。空調システムでは自然風を利用し、CO2の排出量も計画値では従来の50%まで削減するなど環境負荷の軽減を狙っている(上図を参照)。 もう一つは、建物としての可変性だ。 外周部に座屈補剛ブレースを配し、内部にコアを持たないため、内部空間の自由度が高い。10.8m×10.8mの正方形グ…
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