法務〜近隣住民が設計図書の開示を請求 行政は情報公開法のもとで可否を判断
日経アーキテクチュア 第790号 2005.2.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第790号(2005.2.21) |
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ページ数 | 2ページ (全3031字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
建築紛争の際、近隣住民は当該建築物の設計図書を入手する必要がある。だが、近隣住民は第三者の立場にあるので設計図書を自由に入手できない。 行政機関に対して提出した設計図書を第三者に開示することについて、設計者や建築主、事業者は一般に消極的だ。著作権や営業秘密、居住者のプライバシー、防犯問題などが不開示の理由だ。 建築主側の主張と住民側の設計図書の開示要請とは対立しがちだ。情報公開条例の解釈を巡って…
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