ニュース〜積雪で生じた被災建物の複合災害
日経アーキテクチュア 第790号 2005.2.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第790号(2005.2.21) |
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ページ数 | 1ページ (全1010字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 34ページ目 |
1月26日午後8時15分ごろ、新潟県中越地震で被災した小千谷市生の旅館「篠田館」で、浴場の屋根が崩落。入浴中の利用客2人が死亡した。新潟県警小千谷署は1月27日、実況見分し、現場の詳しい状況や事故原因を調べた。隣接する旧館の屋根から落ちた雪が、浴場の屋根を直撃して崩落につながったとみている。 篠田館は、中越地震で壁にひびが入るなどの被害があり、罹災りさい証明で小千谷市から「半壊」の認定を受けた。…
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