技術クリップ/フォーカス、IT、新技術 世界最大の震動台で初の公開実験〜耐震 接合部の挙動などを実物大で解明
日経アーキテクチュア 第789号 2005.2.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第789号(2005.2.7) |
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ページ数 | 2ページ (全1474字) |
形式 | PDFファイル形式 (68kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
防災科学技術研究所は1月15日と16日、兵庫県三木市に建設していた「実大三次元震動破壊実験施設(E−ディフェンス)」で、震動台の公開模擬実験を初めて実施した。同施設は、1995年の阪神大震災を機に、約450億円を投じて建設された。地震の揺れによる建物の破壊メカニズムを検証し、耐震化の研究などに役立てる。2005年度から本格的な運用を始める。 世界最大の震動台を持つのが特徴だ。震動台の大きさは縦1…
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