close up 現場 森山町保健センター(長崎県森山町)〜小断面の地場材と伝統構法で大空間
日経アーキテクチュア 第789号 2005.2.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第789号(2005.2.7) |
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ページ数 | 4ページ (全3058字) |
形式 | PDFファイル形式 (520kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
戸建て住宅に使われる小断面のスギ材を利用してスパン8mと12mの大空間を構成している。しかも、接合部は金物に頼らず、木材を欠き込んで組み合わせる伝統的な継ぎ手や仕口の技法を採用した。長崎県森山町が建設している保健センターは、地場材の活用がテーマの一つ。これに対して設計を担当した中村勉総合計画事務所が提案したのが、一般に流通している木材を使う架構だった。 「長崎県は、昔から大きな木材が採れないことも…
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