ニュース〜事故 大阪でビル解体中にパワーショベルが転落 崩落した床はふさがれた元搬入口と一致
日経アーキテクチュア 第760号 2003.12.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第760号(2003.12.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1420字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
12月3日午前11時50分ごろ、大阪市北区曽根崎新地に建つ旧大阪東映会館の解体工事現場で、突然、4階の床が崩壊する事故が起きた。パワーショベルが約15m下の地下1階まで転落し、運転していた作業員1人が死亡した。現場には当時、ほかに14人の作業員がいたが無事だった。ビルは防護壁で覆われており、通行人にけがはなかった。 事故原因や施工体制などを調査している天満警察署と天満労働基準監督署などによると、…
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