技術クリップ/フォーカス〜3分の1の工期でトイレを再生
日経アーキテクチュア 第758号 2003.11.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第758号(2003.11.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1086字) |
形式 | PDFファイル形式 (98kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
ビルの改修ニーズが高まるなか、従来の3分の1の工期でトイレを改修できる工法が登場した。TOTOが開発した「クイックエコリモデル工法」だ。今年2月から首都圏限定で展開し、20件近くを受注した。TOTOグループが現場調査から設計・施工まで一式で請け負っている。 工期を短くできるのは、既存の壁、床、天井を原則として壊さないためだ。既存の仕上げ面の上に新たな仕上げ材を張る方法で、養生期間も要らない。実用…
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