フロントライン　異彩放つ“へちま”状の素材〜異彩放つ”へちま“状の素材
日経アーキテクチュア　第757号　2003.11.10

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第757号（2003.11.10）
ページ数	1ページ　（全608字）
形式	PDFファイル形式　（85kb）
雑誌掲載位置	5ページ目

モノフィラメントをタッカーで下地の合板に打ち付けている。素材は本来、乳白色だが、防炎処理をしたことで白っぽくなっている（写真：的野　弘路）ブース全体。手前のモノフィラメントで覆われた棟は、１階が受付で、２階がＶＩＰルーム。車を展示した奥のエリアの天井部分にも青木淳氏は力を入れた。アルミパイプとアクリルパイプを交互に重ねてリング状にし、校倉造のようにリング同士を結合している。構造設計を担当したのは岡…