技術クリップ/フォーカス ひび割れを消すスティック〜ひび割れを消すスティック
日経アーキテクチュア 第757号 2003.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第757号(2003.11.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1776字) |
形式 | PDFファイル形式 (75kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101ページ目 |
長さ50mmのスティックをコンクリートにこすりつけてひび割れを埋める。こんな補修材料を住友大阪セメントが開発した。携帯型ひび割れ補修材「安心補修スティック」だ。同社の開発した技術で、水和反応していないセメント粉体を固めて製品化している。 補修方法は、ひび割れを水で湿らせ、補修スティックをすり込み、乾燥させる。硬化時間は、夏季で15分、冬季で45分程度。同社の超速硬性止水材をベースに調合している。…
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