環境デザイン特集 こんな緑がある〜生物の多様性を考える
日経アーキテクチュア 第757号 2003.11.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第757号（2003.11.10） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4979字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （105kb） |
| 雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
「外来種」を使った緑化はどの程度まで許されるのか。この点を建築関係者も真剣に考えなければならない時が来たようだ。外来種とは、本来はその地域に存在しなかった生物種を指す。主に国外から導入された生物種のことだ。 今、国内の生態系や人体に悪影響を及ぼす侵略的な外来種の導入が問題になっている。国外の動物や魚、昆虫が国内で野生化し、繁殖している問題がよく知られているが、実は植物も例外ではない。例えば、法面…
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