はじめての大規模修繕〜アンケートで弱点洗い出す
日経アーキテクチュア 第746号 2003.6.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第746号(2003.6.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3833字) |
形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜99ページ目 |
繰り返し修理しても漏水が止まらない、あちこちの住戸で同じような位置に結露が生じている──。大規模修繕では早期に建物の弱点を把握することが重要だ。有効な手段としては、住民から不具合の発生状況を事細かに聞き出すアンケート調査や、瑕疵補修伝票などから過去の修繕歴を調べ挙げる方法がある。(本誌) 築十年くらいで実施する初めての大規模修繕は、デベロッパーに瑕疵補修を求める最後の機会になる。このため、不具合個…
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