有名建築その後 旧千代田生命本社ビル〜旧・千代田生命本社ビル
日経アーキテクチュア 第743号 2003.4.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第743号(2003.4.28) |
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ページ数 | 5ページ (全4783字) |
形式 | PDFファイル形式 (513kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜26ページ目 |
日本の高度経済成長期のまっただ中に建てられた千代田生命本社ビル。アルキャストの縦ルーバーをまとった優美な外観の建物は、建築家、村野藤吾の代表作の一つだ。しかし、竣工して約40年後、オーナーの保険会社は、まさかの破たん劇を迎える。建物は土地と一体で売却。更地にされてもおかしくない状況の中、これを購入したのは東京・目黒区だった。民間ビルを区庁舎に転用する。これほど大規模な公共建築で、前例はないはずだ。…
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