特集 建て主の琴線に触れた建築〜変形敷地と思えない広さ
日経アーキテクチュア 第743号 2003.4.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第743号(2003.4.28) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2044字) |
形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
雑誌掲載位置 | 71〜73ページ目 |
30m近い間口の向かって左半分は奥行きが20m近くあるのに対して、右半分は6m弱という変形敷地に建ったビル。敷地の奥は駐車場にして、道路に面する部分に細長い建物を配置した。道路側は1枚の大きなガラス壁なので、奥行きの狭さを感じさせない。1階の店舗、2・3階の事務所とも、奥行きがとれない分、間口方向に空間の広がりをもたせた。オーナーの藤野豊・藤野商事社長は、「建物が大きく見えるし、広くて使いやすい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2044字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。