特集 建て主の琴線に触れた建築〜自然素材を多用しているので 柔らかで温かみがある
日経アーキテクチュア 第743号 2003.4.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第743号(2003.4.28) |
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ページ数 | 6ページ (全2335字) |
形式 | PDFファイル形式 (425kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜69ページ目 |
木造平屋の産科、婦人科クリニック。「産婦人科にありがちなゴージャスできらびやかなのは絶対に避けたい」という岡田久院長の要望は、自然素材にこだわり、陽光をふんだんに採り入れた建物として実現した。院内のどこにいても木肌のぬくもりを感じさせ、「木のにおいがする」と来院者に好評だという。壁には光触媒入りけいそう土を使用し、病院独特の嫌なにおいを光触媒で吸着、分解している。 産婦人科には、健康な人も病を持…
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